ブログはキーワードが命!需要と供給を調べて効率的に記事を作成しよう!
ようこそ!この記事にたどり着いてくださってありがとうございます。
ここではマジで有料級以上の内容を書いておりますので、知らないことが1つでもあれば儲けもんだと思って見てくれたらうれしいです。
さて、ブログ作成には、キーワードを狙わなければいけないっていうのは分かると思います。ほんと前提ですからね。
なにしろ、検索者たちはうまく言葉にできない思い、悩みを言葉として検索してるから大事に決まってます。
おれは、キーワード王子になるーっ♪
ブログやアフィリで成功している人がほぼ使っている、もしくは使っていたキーワードを選ぶ方法って知ってますか?
実は数をこなすのも一つの方法ですが、時間をかけずにキーワードを発掘していく方法もあるのです。
ではどうやってキーワードを決めるのかを紹介していきますので参考にしてみてください。
Contents
キーワードの選び方
Googleは、この「〇〇したい」という検索ユーザーの状態に応じて、検索キーワード(検索クエリ)を以下の4つのタイプに分類しています。
Knowクエリ 「知りたい(I-want-to-know)」ことについて調べている状態で、コンバージョンにはほぼ結びつかない。ただし、検索の大部分がKnowクエリであること、潜在的なニーズを含む可能性があることから、行動に結びつくようなコンテンツ作りが求められる。 Goクエリ 「行きたい(I-want-to-go)」という意図を持って調べている状態で、“〇〇へ行きたい”、などのように目的がはっきりしている場合が多い。ユーザーニーズが顕在化しており、コンバージョンも期待できるのでSEOで作成するコンテンツの中でも重要となるキーワード。 Doクエリ 「やりたい(I-want-to-do)」という行動意欲がある状態で、コンバージョンに結びつきやすい。Goクエリと共にSEOコンテンツの中では重要で、見込み客を増やす役割も果たす。 Buyクエリ 「買いたい(I-want-to-buy)」という意図を持って調べている状態で、Doクエリにも近い状態であるが、ショッピングに特化しているのが特徴。コンバージョンと非常に結びつきやすい結びつきやすいキーワードなので、SEOコンテンツの作り込みが重要となる。
これら4つの検索キーワード(検索クエリ)のタイプを、SEOでは主に以下の3種類に分類して対策していきます。
SEO対策における検索キーワードタイプ3種類
- インフォメーショナルクエリ(情報型):
「SEOとは」「英語 コツ」など、何かの情報を知りたいという検索ニーズがあるもの - トランザクショナルクエリ(取引型):
「英会話 おすすめ」「英会話 安い」など、購買・契約などの取引をしたいという検索ニーズがあるもの - ナビゲーショナルクエリ(案内型):
「楽天 ログイン」「ディズニーランド」など、特定のページに行きたいという検索ニーズがあるもの
なのでキーワードがどの性質を持っているのかを見極めることが必要です。
ちょっと面倒ですが、キーワードの属性によって切り口が違うので、せっかく上位表示1位になっても全然売れないこともあります。せっかく検索順位1位でアクセスがあってもまったく売れないということは悲しすぎます。
悩み系など実際に調べてみてKNOWクエリやBUYクエリをメインに狙いたいですね。
そしてなにより間違えてはいけないのが、
キーワードは自分で考えたものではなく、実際に検索されているものを拾うことが前提
ということ。
じゃぁ、どこから拾うかとなると人それぞれですが、とっておきはコレ!
- 1.商品LPから気になるキーワードを拾って検索
- 2.知恵袋などのQ&Aから、ベタな検索から始めて気になるキーワードを拾う
- 3.ニフティ検索などでグーグルで出てこない関連キーワードを拾う(特にセンシティブ系)
- 4.雑誌や本から気になるキーワードを拾って検索
- 5.ライバルサイトから有料ツールをつかってサジェストを拾う
- 6.google search consoleで出てきたキーワードを拾う
検索して拾うには、今のところクローム拡張機能の「Extract People also search phrases in Google」が無料で便利、グーグルの関連用語以外のものも出てくる可能性がありますから。
また、知恵袋からもテキスト分析で共起語を拾い、キーワードを広げる方法もありますし。
では、ツールを使ってキーワード候補をいくつも拾ってみてください。
クローム拡張ツールを使って、みんながたどり着きにくいキーワードを狙いましょう。ラッコキーワードを使っての深堀りはそのあとです。
次は、この中からお宝キーワードを厳選します。なぜなら、強い競合ライバルがひしめくキーワードの中では、あなたの記事は絶対に上位表示されないませんからね。
ご存じかと思いますが、ありがたいことにキーワードの需要と供給を調べるツールがあり必需品レベルで結構みんな持ってます。
大丈夫かな
よさそうなキーワードは見つかりましたか?
では、アラマキジャケで月間検索数を調べてみましょう。
もし検索数がYahooとGoogle検索数を合わせて、300以上なら、めちゃお宝キーワード候補かもしれません。
けど、やってみないと分かりませんけど1000以上ないと始めはからっきしって場合も。そして検索数1000以上のキーワードはラッコキーワードで深堀りもしましょう。
逆に検索数が0でもすごかったというのもあり。
やっぱり検索数だけではなかなか判断できないところが難しいですよね、結局やってみないと分からないですから。
で、ツールで何をするの?というとおなじみの
いわゆる「intitile」と「allintitle」調査というもの。
でもよくわかんないって思う方もいるかもしれないので簡単に説明させていただきます。
「intitile」と「allintitle」ってそもそも何?
簡単に言うと
・「intitile」 :検索した言葉の中でいくつかを含まれているもの。
・「allintitle」:検索した言葉の中ですべてを含まれているもの。
分かりにくいので、例えばです。
「ニキビ 洗顔 おすすめ」で検索した場合
・「intitle」の場合:「ニキビ」、「ニキビ おすすめ」、「ニキビ 洗顔」
・「allintitle」の場合:「ニキビ 洗顔 おすすめ」
その割合を測るというものなのです。
それぞれの数字を見れば「intitle」は需要、そして「allintitle」はズバリそのもの供給というわけです。
もちろん狙うのは需要があるのに供給が少ない、いわゆるお宝キーワードかもね!
allintitleは2桁以下、intitle2万以上そしてintitle ÷ allintitleの割合が三桁がいいとか
allintitleが20件以下かつintitle件数が30000件以下、もしくはQ&Aサイトが1ページ目とか基準は人それぞれ・・・。
取り出したキーワードの数によって微調整して選ぶサジ加減、もちろん自分で考えるべきですし、実際に検索することももちろん大事です。
このお宝キーワードを調べるには、実はgoogle検索でも可能で「intitle:キーワード」、「allintitle:キーワード」でも調べられます。
がしかし1個ずつ、
たった1個ずつなのです。
・・・
・・
・
いくつものキーワードの調査をしようとするのであれば時間がいくらあっても足りません。
そうです、時間を短縮できるものとしてツールを使う。
だからこそ、ライバルも皆が実践している時間を節約できる有料ツールを使っていこうという話です。
そうして見つけたキーワードをキーワードプランナーで測定し、検索数0~100は個別ページ候補、
検索数1000以上はトップページなどと振り分けてサイト設計するといいかもしれません。
自分のサイトが、検索に引っかかるまで個別ページを頑張って増やす過程にはキーワードの見極めは重要と思います。
ちなみに、個別ページはPREP形式、トップやLPはPASONA、QUEST形式がいいとか悪いとか・・・。
「intitile」と「allintitle」を計測したい!どんなツールがあるのか?
今のところ、「ももんが」と「COMPASS」の2つが主流ですけど・・・。
1.ももんが
「ももんが」というツールは、プログラマー「にしな」さんが作ったツール。
これまでプラス、PSPやいろんなバージョンを作成してきました。
長年使っていますが、独自のおすすめ「ねらいめ度」基準があったりとおもしろいツールだと思います。
また、googleなどの更新がある度に生じる不具合をこまめに修正してくれ、今なお最前線でつかえる優秀ツール。
むかーし購入したキーワードツールのももんが、久々また使ってるけど買い切りでこのクオリティは嬉しいよなあ
タイトルくらいはSEO意識したいもんね。— いろは@猫ログ (@happylife40_com) July 3, 2021
私のキーワード選定の仕方は、①ジャンルに関するキーワードを考える。②お悩み相談からひろう③サジェストから拾う④それらをアドワーズで調べる⑤ももんがで関連キーワードを探す⑥軽くライバルサイトをチェックって感じ。いけそうならライバルが強くてもとりあえず書く。
— ゆきこ (@neadooryukiko) March 22, 2018
古くからみんなに愛されてきた「ももんが」
やはり、PC上で気軽な気分で使える点で安心感があっていいですよねー。
2.COMPASS
アフィリエイト集団でコミュニティで運営しているAMC、その母体が作成した定番の優良ツールです。
キーワード選定のみの「キーワードスカウターS」
見出しも抽出できる「コンテンツスカウターZ」
PPC特化の「パンドラ2」
など数多くのバリエーションがあります。
その中でもCOMPASSとなると、キーワード選定のほかにもドメインの強さを測ったり、GRCのような機能も備えていて控えめにいって万能すぎます。
単に価格からいうと「ももんが」、「キーワードスカウターS」よりも高くて上位版という位置にあるツール。
さらにアフィリエイト特化であれば、「コンテンツスカウターZ」の見出し抽出は今や無料でできますし、コンテンツの抽出も今なら簡単にできます。
(見出しとコンテンツをH2、H3、H4で順序、グループ分けやHTMLのリスト文を使って、記事の骨組みが簡単にできる時代です。)
また、PPC特化の「パンドラ2」の機能はSEOアフィリエイトには不要です。
私はCOMPASSと併用して使ってますが、なくてはならないのはLSIツールです。
COMPASSは自力でなんとかなりますが(超絶シンドイけど…)LSIツールはシンドイを通り越して行ってしまう感じ。
お宝キーワード探しに欠かせないツールです😊
COMPASSもね😉 https://t.co/hCjLY5u79y— くまを【ペラサイト0→5万円に導きます!】 (@kumawo00b) August 14, 2021
【 COMPASSレポ⑤ 】
僕の固定ツイで紹介している
「ラッコキーワード
+KWプランナー
+拡張機能MozBar」でキーワード選定を行ってる方には
不要かもです🙌ただし、COMPASSでしか拾えないお宝キーワードがあるかもしれないので、懐に余裕があれば買ってもいいかもです☺️#ブログ初心者
— レベ♠️ブロガー6年目 (@Level_blog) May 20, 2021
LSIツール(共起語)は、キーワードを探す際には便利です、他にもおなじみのラッコツールやキーワードプランナーも始めにキーワードを探すには大事なのですが、これらは分母であるキーワードを探すものとして考えなければなりません。
ここから、お宝キーワードである分子を探すためのツールがももんがであり、COMPASSということ。
COMPASSとなると、とにかく多機能な点で安心感が半端ないですよねー。
初期設定でMOZとの連携がちと面倒ですが、設定が終われば無双できるツールであることは間違いありません。
よくわかんないけど、ももんがとCOMPASSってどっちを選べばいいの?
どっちがいいの?とりあえずやすい「ももんが」がいいだろうけど、いずれはCOMPASSもいいかもしれないけどわかんない。
はい、2つ同時もっている私からすると、どっちも欲しいんですよねー。
例えば、COMPASSでほかの作業している時間の中でもキーワード選定もしてみたいときは、COMPASSを同時起動できるっちゃできますが、ももんがもみてみたいかなーって気分での時なんかは2つあると便利。
でも、まずはどっちかというとCOMPASSかなーって。
というのもGRCの機能があるのは強力すぎる・・・。
もちろん私は、GRCも同時に持っていて、平行してCOMPASSも起動はしています。
GRCで中古ドメインのオーディションをしながら、サイト作成したものをCOMPASSで順位チェックしていくとか・・・。
まぁ全部あれば作業の同時進行の幅が広がるっちゃ広がります、時間大事ですしね♪
\初めての場合のオススメ断トツCOMPASS一択!/